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券売機事例一覧

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福島県の「新鶴温泉んだ」様に3台の卓上型券売機を導入させていただきました

新鶴温泉んだ様 券売機

導入概要

  • 法人・団体名:株式会社共生 様
  • 店舗名:新鶴温泉んだ 様
  • 業種:宿泊業
  • 所在地:福島県会津若松市
  • 機種:G-2STV-P(3台)
  • 導入目的:温浴施設・食堂の入館券および食券販売

導入の経緯

会津若松市の「新鶴温泉んだ」様は、地元の方々に長く親しまれてきた温泉施設を行政から引き継ぎ、新たな運営体制のもとで2023年4月にリニューアルオープンされました。運営の効率化と利便性の向上を目的に、券売機の導入をご検討いただきました。
運営面での狙いは、「受付業務の自動化による省人化」と「高齢者でも使いやすい操作性の確保」。町民割引など複数の料金設定があることから、シンプルなボタン式操作で誤操作を防ぎつつ、明確に区分された券面デザインを採用。また、施設の利用動線に合わせ、入館用2台・食堂用1台の計3台構成とし、混雑時にもスムーズなチケット購入が可能な運用体制を整えました。

導入後の効果

導入後は、受付業務が大幅に効率化され、従来の手作業による会計処理から解放。スタッフは入場対応や案内業務に集中できるようになり、業務の分担とサービス品質の向上を両立することができました。
券面は、「一般」「町民割」「こども料金」などを色分け表示し、高齢者でもひと目で自分の該当チケットを見つけられる構成に。また、券売機には半券機能を搭載し、店舗控えを100%回収できる仕様とすることで、市からの管理要件にも対応しています。
さらに、食堂エリアの券売機では「ラーメン」「カレー」「ビール」などのメニューを用途ごとに整理し、食券番号と卓番の管理をスムーズに。運用後も「操作が簡単で助かる」「会計がスムーズになった」といった利用者・スタッフ双方から高い評価をいただいています。

この事例でわかること

  • シンプルなボタン配列と色分け設計で、誰でも迷わず購入可能
  • 管理コストを抑えながらルール運用に準拠
  • 公共施設の引き継ぎ案件にも最適な仕様

営業担当コメント

「新鶴温泉んだ様は、地域の方々に長く愛されてきた温泉施設を継承し、誰もが使いやすい温泉を目指しておられました。高齢者が多い利用環境を考慮し、あえてボタン式を選択。今後のキャッシュレス化にも対応できる拡張性を持たせることで、今も将来も使いやすい券売機をご提案できました。」 営業担当 中島

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