人手や人材の不足が言われる昨今、限られたスタッフで効率的に業務を行うことが求められている現場も多いのではないでしょうか？券売機を導入すれば、入場券販売などの利用受付の業務を自動化し、その業務分の人や時間を他の業務に活用できます。また業務の平準化や効率化の寄与にもつながりますのでいつも忙しいスタッフの業務も軽減できます。

感染症の影響の中で、会計時の接触や現金の受け渡しに不安や対策を余儀なくされた施設の方も多いと思います。券売機を導入することで、会計が自動化されるので利用受付での接触機会を減らせます。そして直接、現金の受け渡しもなくなることで、結果、二つの感染症の対策に寄与できます。またスタッフや職員の健康を守ることにもつながります。さらに後述(特徴4)するゲートシステムに検温センサー(※検温ゲートシステム)をつけることで通る人の体温を検知して入場もコントロールできます。

券売機の導入方法として現金での購入の他にリースやレンタルがあります。リースであれば初期費用が0円でリース期間中、月々の費用のみで導入できます。レンタルであれば、初期費用と毎月のレンタル料をお支払いいただくことで導入できます。券売機のレンタルは期間制限がないので、いつでも解約が可能で、長期および短期レンタル、複数台レンタルがございますので、施設の運用に合わせて導入期間や方法に柔軟に対応が可能です。

施設によっては入場券を購入し入場する際に、そのチケットの確認が必要な場合があります。
➀利用受付と入場口が離れているケース
➁美術館や資料館、博物館などで、一般展示と特設展示に分けられるケース(各々の入り口でチケットの確認、または片方でチケットを確認)
これらの場合、入り口にチケット確認のための人員を割く施設も多いと思います。券売機とゲートシステムの組み合わせであれば、入り口の部分のチケット確認も自動化できます。仕組みは簡単です、まず券売機で入場券を購入して、そのチケットをゲートシステムのセンサーにかざすことで入場できます。駅の券売機と自動改札をイメージすると分かりやすいと思います。またゲートシステムは複数の種類があります。券売機JPでは本格的なフラッパーゲートシステムから簡易ゲートシステムまで取りそろえています。施設の入口のスペースが限られたり、特設展示を施設内に設けたい場合は、小型で移動設置も可能な簡易ゲートシステムがおすすめです。