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ラーメン店やうどん店からエステ店まで広がる券売機導入事例

全国NO.1写真POP付券売機券売機.jp」を参考に、券売機の導入事例を見てみましょう。

導入事例第1位とダントツで多いのがラーメン店(ラーメン店向け券売機)。続いてうどん・そばの店(うどん・そばの店向け券売機)、さらに理容室と美容室向けの券売機が続きます。最近では猫カフェやフクロウカフェ等での券売機に導入も増えています。カフェ店向け券売機はこちら

ラーメン店の券売機には、食欲をそそる写真POPは重要なポイントです(写真POP付券売機)。さらに店舗イメージに合うボディデザインに変えるラッピング(オリジナルデザイン券売機)、店によっては小型券売機も選択肢の1つです。また多言語対応券売機電子マネー対応券売機は、インバウンド需要やキャッシュレス推進によって広まっていくでしょう。

立ち食い系のうどんやそば店は、スピードが勝負です。昼時のサラリーマンの昼食など、注文から提供までのスピードを上げて回転率を高めることで売上を伸ばします。見やすく選びやすい写真POPと、サイドメニューと購入を誘導し客単価を上げられるようフェイスのデザインを考えます。この他、美容室、エステサロン、カフェ等、活用範囲が広がっています。個人経営のお店なら、作業中断を伴うレジ業務を減らし、機種によっては売上管理など事務作業の軽減も実現します。

飲食店の券売機が増え続けている。日本自動販売システム機械工業会(東京・新宿)によると、2018年の普及台数は前年から6.7%伸び、10年前と比べて倍増した。背景には外食業界が直面する3つの課題がある。人手不足による「賃金高騰」と「外国人アルバイト」の増加、そして10月の消費増税に伴う「軽減税率」の導入だ。

出典・引用:日本経済新聞「飲食券売機、10年で倍増 人手不足や軽減税率で需要」