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お客様の目にすぐ飛び込むサイズの食券券売機

食券の券売機には色々なタイプや大きさ(サイズ)があります。よく目にするのは、大人の背丈ぐらいのサイズの自立式自動券売機です。最近では省スペースの飲食店(首都圏のラーメン店様)をはじめ、券売機JPではカフェ向け(ネコカフェ様、フクロウカフェ様)や理容美容室(1000円カット店様)等でテーブルタイプの小型券売機の導入が増えています。

オープン後に検討して設置する飲食店も多く、通路の一部を塞ぐこともあります。本来なら人の導線の邪魔になってはいけないはずなのに、超小型サイズの券売機はありそうでありません。それには理由があります。
食券の券売機は、店内のどこにあるのかがお客様の目にすぐに飛び込むことが大事なのです。店内POPの注目を集める効果と同様に「このお店は券売機で食券を購入するのだな」ということを知っていただく重要な役割も担っています。
また、お客様が食券を購入しやすいという利便性の確保も重要です。

お年寄りが券売機で食券を購入するのにメニュー写真も大切なポイント、文字も読みやすい大きさを確保する必要があります。ボディサイズがあまり小さくなっては、逆にお客様サービス低下につながってしまいます。
そして、飲食店は小さな子どもたちも多く来店します。高さのある券売機なので、子どもがぶつかっても倒れないなどの安全性も考え、固定と同時に、奥行と幅とともに安定する重量も必要なのです。