店舗空間に溶け込むデザインを選ぶ
食券券売機はお店の特徴を印象付けるPOPの役割も果たします。券売機JPではラーメン店専用券売機、うどん・そば店向け券売機、理容美容向け券売機等々も登場し、フェイスのメニュー写真を加えるだけで店舗形態に合うデザインが実現する券売機も多数提案されています。(写真POP付券売機)
さらに、もう少しお店のオリジナリティを演出したいという場合は、カスタマイズ仕様やラッピングによるオリジナルデザインもできます。カレーのお店だと黄色を基調とした色を採用し、料理の種類も考え店舗空間に溶け込む色やデザインを加えることができます。(オリジナルデザイン券売機)
メニューブックにも共通しますが、券売機デザインを採用する際のポイントがあります。
券売機に販売促進の視覚効果を持たせる考え方も必要です。古民家を再現したお店の造りで、券売機のフェイス面を「天ぷら定食」や「天ぷらうどん」など和テイストのメニュー写真を採用しているのに、券売機全体のデザイン色は「赤一色」では食欲も落ちてしまいます。ところが、黒色のアクセントを加えるだけで印象はまったく違ってきます。
販売戦略上のポイントとして位置付けて目を引くデザインと、券売機のある空間だけ場違いの印象をもたらす不調和なデザインはまったく異質のものです。
また、お店の照明にも注目すべきです。店舗、メニューブックなど全体イメージとの調和をめざした券売機デザインを考えていきましょう。
全国NO1!!の券売機JPの写真POP付券売機