中国語など5カ国語に対応の多言語対応発券機で集客アップへ
日本に訪れる外国人観光客の数は年々増加しています。
市場別の訪日外客数をみると、中国は73万人(前年同月比+2.1%)、台湾は41万4千人(前年同月比+9%)、香港は18万人(前年同月比+6.6%)と増加した。一方、韓国での日韓情勢による減便や運休による訪問者数の減少が、訪日外客数全体の減少に大きく影響し、2か月ぶりに前年同月を下回った。また、東南アジア市場ではタイ(14万5千人、前年同月比+23.2%)をはじめ、全ての市場で前年を上回った。欧米豪市場でも、ラグビーワールドカップ2019日本大会を目的とした訪日が増加したことで、多くの国で10月としては過去最高を記録した。
出典・引用:インバウンド訪日外国人同行「国・地域別訪日外国人数」
外国人観光客の増加に伴い、多言語対応液晶券売機の需要が高まり、導入する飲食店や施設が多くなっています。中でもタッチパネル式の券売機は、写真やイラスト、アニメーションなども活用できますし、スマホのように感覚的に操作できます。それぞれの言語の音声にも対応しているので、視覚的にも聴覚的にも分かりやすく操作することができます。
多言語対応液晶券売機を導入することは、外国人の来客や利用者を増やす事に繋がります。導入をお考えでしたら、日本語、英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)の5カ国に対応している券売機がおすすめです。多言語対応液晶券売機にも様々なタイプがあります。最新のものになると価格も高くなりますが、検討してみる価値はあります。