スーパーのチラシを参考に販促効果を生む券売機に
売上が上がるチラシ広告のデザインは、膨大な商品をセール商品や定番商品に分類したうえで、メリハリを付けて1枚の紙面上に配置します。お店が描いたイメージに沿って、チラシを見た人の視線が紙面全体に流れるようにしているのです。単にカラー印刷で綺麗に仕上がっているだけではないのです。
券売機も同じです。お客様のほとんどは大きな写真POPをベースに他のメニューを確認します。ひとつひとつのメニューを写真とともに紹介する場合、全部同じ大きさにする必要はありません。位置と大きさを変えることで、人気メニューがどれか分かり、同時に立体感やボリューム感も生まれます。(人気NO.1の写真POP付券売機はこちら)
写真POPは写真周囲をカットしアップの状態で制作することが多いです。立体感やボリューム感を出すために写真の外側をカットする手法は、デザインの基本です。近くで見て圧倒されるイメージが重要です。新聞に折り込まれるスーパーのチラシを見て、券売機のPOPを検討してみてはいかがでしょうか。